大波から村を守った鬼の話

このお話は土佐の民話「海に沈んだ鬼」から再話して創作した創作民話です。
ある村に鬼の親子が住んでいました。子鬼は村の子どもたちといつも仲良く遊んでいます。
父鬼はいつも海をながめていました。父鬼は「俺の仕事はこうやって海を見るのが仕事だ」
と言います。そしてこうも言います。「本当の仕事は今に分かる!」
するとある日、大変な嵐がやってきます。父鬼は海に向かいます。
難破しそうな舟を助け、そして大きな波と闘うために大岩を持ち上げ海に向かいます。

併演は短いお話の数珠つなぎパフォーマンス「パッパラパーのボンボンボン」